男性の仕事

女性には無理と感じている

日本において男性の仕事が、高度経済成長を増長させていたのは確かな事実でしょう。

昭和の時代にはほとんどの管理職に女性が存在しなかったことからもうかがえます。

ですが時代は平成に入り、新しい発想力や人材力が女性の登用をもとめています。

男性だから安穏として終身雇用される時代でもなくなってきました。

そこに男性が女性には出来ないだろう?という不確かな確信がはびこっていたからです。

しかしそれは女性には無理なのではなく、男性が意図的に排除してきた歴史もあったからです。

今、女性のビジネスが話題をさらっているのも、
男性にはおおよそ想像できない事柄をいともたやすく女性が考え付く表れかもしれません。

男性と女性の分け隔てがつくりあげた日本社会でも、
これからは女性の優秀な能力を発揮させなくては、国際社会で立ち遅れて行ってしまうでしょう。

男性のしている仕事が、男性だけにしかできない仕事であるという過信が、
もろくも崩れ去ろうとしているのです。

 

 

男性はマクロ、女性はミクロ

男性の発想はマクロで観る鳥の目。それに比べ女性の目線はミクロで見る緻密さ。

この双方が合わさってこそ、本当の日本社会が活性化していくと考えます。

これはこれまでに男性がしてきた仕事が大雑把であることを示唆しています。

その隙間を縫うように女性の繊細さが加われば鬼に金棒なのは明白です。

これまでの男性の仕事には、パワープレイ的な強引さがありましたが、
今後女性のビジネスが台頭すれば、そこに用意周到な経営戦略が盛り込まれるわけです。

これまで男性が支配してきた仕事の世界で、女性の重要ポジションへの登用が少なかったのは、
同じことをした場合の能力の高さを男性がひそかに恐れていたのかもしれません。

ともあれ、未だ男性の社会での立ち位置も重要で覆されることはないでしょうが、
そこに女性のビジネスが食い込んでいく可能性は十分に用意されています。

男女間の肉体的差を縮める配慮もされる現代は、
女性が活躍する余地を大きく広げて来ているのです。